連結できるベッドだとその時その時のシチュエーションに合わせて使えます。中でも二段ベッドで上下だけでなく左右にもぴったり連結できるものがあり、それだとさらに便利です。
特にお子さんがいらっしゃるご家庭では成長に合わせて、左右に連結して大きいベッドにしたり、上下に連結して二段ベッドにしたり、一台一台シングルベッドにしたりが可能になります。
今回はそんな上下左右に連結できる二段ベッドをご紹介していきます。
目次
上下左右に連結できる二段ベッドの使い方
まず最初に、上下にも左右にも連結できる二段ベッドの使い方を簡単に説明します。
やはり一番多いパターンは子どもが2人いる家庭での使用です。もちろんそれ以外でも例えば民泊やゲストハウス等でも使い勝手よく使用できるでしょう。
【上下左右に連結できる二段ベッド使用例①家庭】
連結できる二段ベッドを家庭で使う場合のよくある流れは以下になります。
①2人の子どもが小さい時に購入し、まずは左右に連結してファミリーベッドとして使用
②子どもたちが大きくなったら二段ベッドにして2人の子どもが使う
③さらに大きくなったら一台一台をそれぞれの子どもの部屋でシングルベッドとして使う
①②はおおむね同じですが、③に関しては少し違う方もいらっしゃいます。②の二段ベッドの役目を終えると、次は夫婦のベッドとして使用される例もあるようです。
左右に連結して夫婦の寝室にも使えますし、別々のシングルベッドとして別室でも使え、確かに夫婦にも便利に使えそうです。
【上下左右に連結できる二段ベッド使用例②民泊等】
連結できる二段ベッドを民泊やゲストハウス等で使用する例は以下のようになります。
・単身の旅行者がたくさん宿泊する時
→上下に連結して二段ベッド
・家族連れやカップルが宿泊する時
→左右に連結して大きなベッド
宿泊者によって臨機応変に上下に連結して二段ベッドにしたり、左右に連結して大きいベッドにしたりが可能です。予期せぬ宿泊者の要望があったり、突然宿泊者の人数が変わるなど、急に状況が変わった時でも対応しやすくなります。
上下左右に連結できる二段ベッドのおすすめ5選
耐荷重500㎏!低さも◎連結OK二段ベッド
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二段ベッドはやはり子どもが使うことが多いので、高さがあると心配です。このベッドはかなり低く設計されていて、転落の心配や、ベッドメイキングなどの煩わしさが少なくなります。
現役のママが考えたということで、他にも数々の安心ポイントがありますが、特に耐荷重が500㎏もある点が優れています。
左右に連結するとロータイプの大きなベッドになります。
実用性バッチリな連結OK二段ベッド
●ポイント4.5倍●ずっと使える!2段ベッドにもなるワイドキングサイズベッド Whentoss ウェントス 薄型軽量ボンネルコイルマットレス付き ワイドK200[L][00]
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こちらもパパママの親目線を取り入れて作られた上下左右に連結できる二段ベッドです。
こちらは特に機能性が高く、例えばベッドには棚とコンセントがついています。また、左右に連結した時はしっかり金具で固定できますし、着脱可能なサイドガードを使うと四方をガードでき幼い子どもの転落も防止できます。
耐荷重300㎏!かわいい連結OK二段ベッド
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耐荷重が300㎏もあって丈夫な上、かわいいデザインが嬉しい上下左右に連結できる二段ベッドです。ナチュラルな風合いが部屋のポイントにもなります。
ベッドには棚がついていて便利です。耐荷重、デザインどちらを取っても、子どもだけでなく大人にも向きます。長く使い続けるにはちょうどいいでしょう。
耐荷重300㎏!シックな連結OK二段ベッド
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この上下左右に連結できる二段ベッドも、300㎏もの耐荷重がありながらおしゃれです。こちらのタイプは落ち着いたシックな印象のデザインになります。
先ほどの二段ベッドとほぼ同じようなスペックですが、デザインと棚の有無が明確に違います。こちらは棚がありません。
国産ヒノキで安心な連結OK二段ベッド
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長く使うことになる二段ベッドには高品質なものを選びたいです。
こちらの上下左右に連結できる二段ベッドは無垢の国産ヒノキを使った日本製で、職人さんによってしっかり作られています。ヒノキのアロマ効果の他、消臭防ダニ効果も期待できます。
左右に連結した時にもネジで固定できて安心。北欧テイストのデザインがおしゃれなのもポイントです。
上下左右に連結できる二段ベッドを長く使う
ベッドというのはそうそう買い替えるものでもありません。しかし、家族の状況は時の流れによって刻々と変化していきます。上下左右に連結できる二段ベッドだと合理的で無駄なく、しかも便利に使い続けられます。
ぜひ、ベッド購入時にこれからのことをシュミレーションし、連結できる二段ベッドを候補に入れていただけたらと思います。
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