ベッドの高さは「誰がどう使うか」を選び方の基準にするといい

ベッドを買おうといざ探し始めると、色々な高さのものがあることに気付くでしょう。

とは言え、実際にベッドを選ぶ時は第一印象だったり、マットレスの硬さだとか、シングルサイズだとかダブルサイズだとか、そういった選び方の方を重視されることが多かったりします。

しかし、高さを検討するのも大変重要です。

もし合わなかったら、思わぬ不便がずっと続いてしまう可能性もあるからです。

ただ、その「思わぬ不便」を最初にイメージするのは難しかったりします。

今回は思わぬ不便ばかりではなく、思いもしなかった便利な点もイメージできるように、「誰がどう使うか」というのを基準にする選び方を説明していこうと思います。

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ベッドの高さの3要素

まず、具体的な選び方の説明に入る前に、ベッドの高さの違いをつくる下の3つの要素についてふれておきます。

①ベッド自体の高さ

②マットレスを使うか使わないか

③マットレスの厚み

これが選び方にも重要になってくるので、基本知識として押さえておきましょう。

①ベッド自体の高さ

ベッド自体の高さは具体的にどんなものがあるのかをまず説明しておきます。

一般的なタイプのベッドは腰掛けて座れるほどの高さです。

このタイプが一番多く見られます。

それに対し、特に低いものや高いものがあり、ベッドのタイプによってもそういった傾向が強まります。

フロアベッドは低い

一番低いタイプがフロアベッドです。

一般的なものは、マットレスを設置するための床板がフレームによって支えられています。

フロアベッドの場合、床板をフレーム内に落とし込むような形で、直接、部屋の床(フロア)の上に設置します。

一般的なものの高さは、そのフレームやその脚の高さに左右されますが、フロアベッドは床板分だけの高さになるので低くなるのです。

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ローベッドは文字通り低いベッド

ローベッドはその名の通り低くなりますが、若干だけフロアベッドよりも高さのあるものが多かったりします。

それは、先ほど一般的なものとフロアベッドの床板の違いを説明しましたが、ローベッドは前者のタイプになり床板がフレームによって支えられているからです。

その支えられている分だけ若干高さが出るというわけです。

それでも一般的なものの中では低く設計されているものを指します。

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収納付きベッドは高めになることも

収納付きベッドとは、ベッドの下を利用してそこに無駄なく収納できるように、引き出しやチェストがついていたりしてうまく収納できる構造になっていたりします。

一般的なベッドと変わらない高さのものもありますが、収納分高めなものもよく見られたりします。

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ロフトベッドとハイベッドは高さがあるけれども

ロフトベッドは皆さんもよくご存知だと思いますが、はしごや階段で上り下りするくらいの高さがあります。

下には収納はもちろん、ソファや机を置いて小さな部屋のようにも使えます。

ハイベッドについてはあまり聞かれたことがない方も多いと思います。

名前通りだと高さがあるということになりますし、はしごがついているようなものも多く、ロフトベッドと混同して表記されているような場合もあります。

しかし、ハイベッドの場合、一般的な腰掛けられるほどの高さのものよりも高く、身長ほどあるようなロフトベッドよりも低いものを指すことが多かったりします。

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②マットレスを使うか使わないか

マットレスを使わないで、敷布団だけの硬めの寝心地が好きな方もいらっしゃるでしょう。

特に畳ベッドやすのこベッドを好まれる方だと、マットレスを使われない方もいらっしゃいます。

このようにマットレスを使うか使わないかで厚みに違いができ、高さにも影響があったりします。

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③マットレスの厚み

②にも関連しますが、マットレスを使うという場合だとその厚みによっても差が大きく、それによって高さにも影響が出る場合があります。

特に何重構造にもなっているようなものだと分厚くなりがちです。

ロフトベッドやハイベッドだと薄型のマットレスになります。

厚みがあるとたとえサイドフレームがあっても、それを超えてしまって転落してしまう可能性があるからです。

また、分厚いマットレスの上にさらに敷布団を敷いて寝るのが好きな方もいらっしゃいます。

そういった場合やはりその分高さもでるので注意が必要です。

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そのベッドは誰がどう使いますか?

それでは、いよいよ本題の、そのベッドを誰がどういう風に使うかということから、適した高さの選び方を説明していこうと思います。

「誰が?」「どう使う?」というのを分けた方がわかりやすいと思いますのでそうしてみます。

そのベッド誰が使う?

普通体形の大人が使う場合は比較的どんな高さにも対応しやすいでしょう。

たいていのベッドは普通体形の大人が使うのを想定されているように思います。

しかし、体が小さい人、体が大きい人、子ども、高齢者など誰が使うかで、高さによる使い勝手の違いが大きくなる場合があります。

自分で使う他、家族のためのベッドを探している方も多いことと思いますのでぜひ参考にしていただけたらと思います。

①体が小さい人が使うベッドの高さの選び方

体の小さい人は背が低かったり、体重が軽かったりすると思います。

こういったタイプの方もどのベッドでも対応しやすくはあるのですが、ただ、背が低いという場合は高さのあるものだと不便な場合があります。

特に収納付きだと、収納力が上がれば上がるほど高くなったりします。

ついつい収納力ばかりに目が行くと高さを重視してしまい、普段の使い勝手がないがしろになってしまいがちになります。

その上にさらに厚みのあるマットレスを置くと、気軽に腰掛けにくいくらいに高くなってしまうでしょう。

そうなると、ベッドへの上り下りも難しくなってしまいます。

選び方としては、自分のお尻を越えないようなものを選ぶといいでしょう。

越えるようであれば、いっそのことロフトベッドやハイベッドのような、高さがあってはしごや階段がついているものを選ぶ方が使い勝手がよくなります。

②体の大きい人が使うベッドの高さの選び方

体の大きい人は背が高かったり、体重が重かったりすると思います。

いずれの場合の選び方としても、低いものの方がいいでしょう。

高さのあるものだとサイズ的にもあまり選べなかったりするからです。

例えば高さのあるロフトベッドだとほとんどがシングルサイズです。

まれにセミダブルのものがあるかなといった印象で、それ以上のものを見かけません。

耐荷重にしても90㎏前後のものが多く、大きくても100㎏前後のものが多いかなといった印象です。

やはり高さがあると、ある程度制限しないと危険だったりします。

逆に低ければ低いほど、大きなサイズのものが多かったり、耐荷重の大きなものが多くなったりします。

例えば、フロアベッドだとクイーンサイズやキングサイズになるものも多いですし、それ以上になるものも多くあります。

また、長さも2mを超えるものも見られ、背の高い方にも快適だったりします。

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②乳幼児期のベッドの高さの選び方

子どもと言っても成長段階でも適した高さが変わってきます。

ですので、少し細かくまず乳幼児期から説明していこうと思います。

乳幼児期とは0歳から就学前までを指すようです。

新生児の頃はベビーベッドを使われることも多いですが、もう少し大きくなると添い寝で寝られる場合もあるでしょう。

転落の危険を思うと低いベッド

この時期は転落の危険を一番に考えるので、低いベッドが安全です。

選び方としたら、フロアベッドから選ばれるといいかなと思います。

他にも小さい兄弟がいたり家族全員で川に字で寝たいという場合、フロアベッドだと先ほども説明したように、かなり大きくなるものも多いですし、

高さもないので安心だったりします。

③小学生以上になったらどんな高さでも使えるけれど

子どもが小学生以上になるとどんな高さでも使うには使えます。

子ども用のロフトベッドなんかも多く発売されていますし、子ども受けも大変よかったりします。

もちろん、みんなで川の字で寝ていた低いフロアベッドを分割して、子ども部屋に使うというような無駄のない使い方もいいでしょう。

選び方としては高さよりもデザインであったり利便性であったりを優先されることも多いです。

どんな高さでも使えるようにはなりますが、やはり高いと転落の可能性が依然としてあります。

特に、小学校低学年だと二段ベッドなど高さのあるものをジャングルジムのようにして遊んでしまう場合もあります。

その場合、周りにジョイントマットなどクッション性のあるものを敷くなど、他のもので対策することもできます。

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二段ベッドを長く使うのがけっこう便利

二段ベッドもすごく便利に使えたりします。

ばらして2台をピッタリくっつけるとクイーンサイズやキングサイズになるものがあります。

高さは一般的な腰掛けられるほどであることが多く、転落の危険を思うと片側だけでも壁にくっつけて使うなど工夫が必要になるでしょう。

しかし、中には、二段ベッドの柵を2台をくっつけて使う時にも使えるものがあって、それだと柵付きになり、寝返りなどに対しては安心です。

ただ、遊んで柵に上るなどすると余計に危険な場合もあります。

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このようにくっつけて使うメリットは、長く使うのに使い勝手が非常にいいところにあります。

例えば乳幼児期は安全対策をして2台をくっつけて使い、子ども達が小学校に入ったら二段ベッドとして使い、さらに中学生になって個室が必要になれば、それぞれの部屋でバラバラにして使うなど、長く便利に使えます。

④高齢者が使うベッドの高さの選び方

高齢者の就寝時の転落の危険を考えると、選び方としてフロアベッドやローベッドなどの低いものということになりそうです。

しかし、低すぎることで転倒の危険が高まってしまう場合があります。

例えば、夜中にトイレに起きた時、床に直接布団を敷いて寝ていたとすると、まず起き上がる時に体を起こして次に立ち上がってという動作にけっこう負担があったりします。

暗い中でよろけてしまったら転倒の危険もあります。

腰掛けられるほどの高さのあるベッドだと、立ち上がる時に座った状態から立てるので非常に立ちやすかったりします。

立ち上がりにくさについては低ければ低いほど立ち上がりにくいと言えます。

高齢者で介護が必要になった場合も、高さがある方が高齢者の体をサポートしやすかったりするので、介護者のことを考えても楽に腰掛けられるようなある程度の高さがある方が良かったりします。

そのベッドどう使う?

次に、そのベッドをどういう風に使うかとか、どんな目的を持って使うかということから適した高さの選び方を説明していきます。

①狭い部屋で使う時の高さの選び方

ワンルームの賃貸など狭い部屋で使いたいという場合の選び方としては、高ければ高いほど便利だったりします。

やはり、高さのあるものだとその下のスペースを有効利用できるからです。

背の高いロフトベッドが収納に使うにも、デスクやソファを置くにも大容量で便利に使えることは間違いないのですが、

どうしても高いところで寝られないという場合もあるかもしれません。

そういう場合は、逆に上のベッド部分を収納にして下に違うベッドを設置して寝るという方法もあります。

ただこの場合必ず上に収納するものが耐荷重を超えたり偏ったりするなど、危険がないようにして使うようにしましょう。

下に置くのは、ソファベッドでスペースの有効利用をはかってもいいでしょうし、もっと収納が必要だという時は収納付きのものや高さのあるものを置くなどするのもいいでしょう。

狭い部屋ではいかに空間を多層式に使うかというのがカギになったりします。

ですから高さというのは大変魅力になります。

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②開放感を感じて寝たい時の高さの選び方

寝る時はのんびりと大の字で開放感を感じながら眠りたいという場合の高さの選び方としては、断然低いベッドがいいでしょう。

低いフロアベッドやローベッドだと単純に天井までの高さが高くなり、寝転がって天井を見上げても圧迫感が少なくなります。

③部屋を広くゆったり見せたい時の高さの選び方

この場合も、高さの選び方としては低い方が断然よかったりします。

②と関連しますが、やはり、低いベッドの方がベッドから天井までの空間が大きくとれるので、ベッドの圧迫感を感じにくくなり部屋が広くゆったりと見えます。

④暑さ寒さを避けたい場合の高さの選び方

暑さ寒さで寝苦しいのは誰もが嫌ですが、それを特に避けたいという時の高さの選び方があります。

基本的なことですが、部屋の中の冷たい空気は下に、温かい空気は上に行きます。

ですからベッドが低いと、冬は底冷えしてしまいやすくなります。

夏でも冷房をつけて寝ると、冷えすぎて風邪をひいてしまう場合もあるでしょう。

高いと、冬は暖かいですが、夏は大変暑くなってしまったりします。

ですから、総じて考えると、腰掛けられるほどの高さから高くてもハイベッドくらいの、低すぎず高すぎないベッドが適していると思います。

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さいごに

ベッドの高さによって大きく変わるのは、スペースの有効利用度と開放感と危険性です。

スペースをとる場合は高さが魅力になり、開放感と安全性をとると低さが魅力になるとも言えます。

ですから例えばロフトベッドでスペースの有効利用をしようと思うと、開放感や安全性がどうしても低くなってしまったりします。

ただ、ちょっと低めのものを選んでみたり、天井の高くなっているところに設置したりなど選び方や置き方でも工夫できますし、他にも、周辺にジョイントマットを敷いて安全対策をするなど他のアイテムで補えることもあります。

「誰がどう使うか」という視点から色々説明してきましたが、選び方としてはその中の何を一番優先したいかということをまず考えます。

で、それを優先したためにおろそかになる部分については、工夫できることや他に補う方法を考えます。

そうすると、ちょうど良い高さのベッドが、合理的にも心地良くも安全にも使えるのではと思います。

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